
はじめに

現代人は、大気汚染、環境破壊、部屋の換気不足、運動不足などにより
酸素不足に陥っています。
ストレス、慢性疲労、喫煙や飲酒によっても酸素不足になります。
酸素不足は、細胞の代謝や活性を低下させ、
種々の病気を引き起こします。
原理

人が1名入ることのできる簡易型のタンク(酸素カプセル)内の気圧を
1.22~1.25に気圧に高めて、さらに酸素濃度を30〜35%に高めます(通常の酸素濃度は、20.9%です)。
高濃度の酸素を吸入するとヘモクロビン
(酸素を運搬する物質で赤血球中に存在する)に
多くの酸素(結合型酸素)が供給されます。
一方、気圧を上昇させると血液やリンパ液中にガス化した
酸素 (溶解型酸素)が直接溶け込みます。
これによって体液、リンパ液、血液中の結合型酸素と溶解型酸素を
増やすことができます。
特に溶解型酸素は、大変小さいために細くなった血管(毛細血管)を
通ることができ、体の隅々(足先や指先の毛細血管、心臓や脳の
毛細血管)にある細胞までいきわたり、身体の代謝や活性を増大させます
(このような変化は高濃度の酸素を吸入しただけでは生じません)。
これにより
体内に十分な酸素を効率よく
供給できるために若返りや健康・体力の維持・増進を期待できます!
→実際にこんな効果があります!!